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憲法条文に活力を与える運動を

  岸田政権は、昨年12月、反撃能力(敵基地攻撃能力)を可能とする安保3文書を閣議決定し、今後5年間で43兆円の防衛予算を成立させました。「沖縄が戦場になりかねない、ウチナーンチュは皆、戦争に反対」と不安を募らせています。 ≫全文を読む

講 師 山城博治さん

憲法条文に活力を与える運動を

  11月3日静岡市の「労政会館5階会議室」で「憲法フォーラムin静岡・憲法(公布)記念日講演会」を、「しずおか憲法9条を擁護し実現する会」が主催し、県内から50人が参加して行われました。当初5月3日に開催する予定でしたが、新型コロナのため11月に延期し、参加者を絞るなど感染防止対策を行いながら開催しました。 ≫全文を読む

第五福竜丸事件は反核運動の原点

  広島被爆75周年にあたる8月6日、静岡労働会館で「原水爆禁止静岡集会」(主催/県原水禁・県平和センター・県勤労協)が開催され約40名が参加しました。この集会は、コロナ禍にあって広島・長崎の原水禁世界大会がオンラインでの集会となったため、核兵器の廃絶と被爆者援護、脱原発運動を発展させ、核兵器禁止条約批准に向けて運動を発展させていくことを目的に開催されました。 ≫全文を読む

主催者代表挨拶をする橋本勝六県原水禁代表委員(社民党県連合代表)

「五感で感じてもらえる平和施設を」

  今年4回目となる「高校生ピースフォーラム」が、7月28日静岡市の労働会館で開催された。主催者を代表して第21代高校生平和大使の高田愛弓さんが「ピースフォーラムに名前を変えて2回目の集会となったが、ワークショップでは高校生が“核”の問題について自由に意見を述べ合う場を作った。大人の皆さんは見守ってほしい」と挨拶した。司会は、昨年の長崎派遣代表の佐野文音さんと宮沢正咲さんが務めた。≫全文を読む

ピースフォーラムのルールを説明する

軍隊は国民を守らない

 5月3日、静岡・労政会館6階ホールで「憲法フォーラムin静岡・憲法記念日講演会」(主催;しずおか憲法9条を擁護し実現する会)が、県内各地から250人が参加して行われました。主催者を代表して渡邉敏明会長が「憲法9条による外交で、世界平和を維持すべきであるが、安倍内閣は戦争への道を進み改憲を狙っている。改憲発議を何としても止めたい」と決意を述べました。≫全文を読む

決意述べる渡邉敏明会長

改憲ストップの総がかり行動と講演会開催

 2月17日、水道事業民営化を考える浜松市民の会主催の「水道民営化に反対する県民集会」が、浜松市労政会館で開催され、県内から党員や支持者、一般市民など130名が参加しました。≫全文を読む

「市民の力で民営化を止めよう」と挨拶する小池代表

違憲立法審査権で悪法をただすとき・
海野普吉没後50周年記念集会で内田博文九州大学名誉教授が指摘

 戦時下の治安維持法のもとで、当時の特高警察や思想検事による、不当な検挙・捜査・拷問が横行していた時代にあって、最後まで治安維持法の犠牲者たちの弁護人として活動した、静岡市生まれの弁護士海野普吉(うんのしんきち)の没後50周年を記念した集会が6月30日、静岡労政会館で開催されました。≫全文を読む

実行委員会を代表して挨拶する大橋昭夫弁護士

改憲ストップの総がかり行動と講演会開催 安倍内閣の退陣求め【5・3改憲ストップ!総がかり行動】

 5月3日午前中、静岡市の常盤公園で「5・3改憲ストップ!総がかり行動in静岡」が行われ600人が参加しました。戦争をさせない1000人委員会・静岡、県憲法共同センター、県弁護士9条の会が主催し、実行委員会を代表して小長谷保弁護士が「安倍政権は国政をねじ曲げ、立憲主義と民主主義を踏みにじってきた。安倍内閣を倒し、憲法改悪を止めよう」と訴えました。≫全文を読む

実行委員会を代表して挨拶する小長谷保弁護士

「さよなら原発静岡集会」

 4月6日静岡市の青葉公園で、戦争をさせない1000委員会・静岡が、あいにくの雨の中でしたが「公文書改ざん安倍政権の退陣を求める緊急集会」を開催しました。主催者を代表して小長谷保共同代表は「根腐れした安倍政権は退陣すべきだ。安倍政権を倒すまで共に闘おう!」と決意を述べました。≫全文を読む

「ウソで固めた安倍政権を退陣させよう」と呼び掛ける社民党福島副党首

「さよなら原発静岡集会」 浜岡4号炉の真下に新たな逆断層、地質学者が浜岡原発の危険性指摘

 3月11日、静岡市の常盤公園で「~チェルノブイリから32年、福島事故から7年フクシマを忘れない~3・11さよなら原発1000万人アクション静岡集会」が行われました。≫全文を読む

①主催者挨拶をする渡邉平和センター会長

安倍改憲NO1憲法を生かす全国署名で日本の平和を守ろう

 党利党略を優先した大義なき解散総選挙で、自公与党が3分の2の議席を獲得しました。安倍首相は「安倍政権が信任された」として、「憲法改正」に向けては突き進んでいます。≫全文を読む

憲法を生かす全国統一署名バナー

「核のない地球を」この声を この心を届けたい 高校生平和大使が活動報告会

 9月24日静岡市の労働会館で、高校生平和大使の活動報告会が行われました。スイス・ジュネーブ派遣の第20代高校生平和大使の中村真唯さん(静岡サレジオ高校2年生)、原水爆禁止世界大会長崎大会に派遣された今永悠さん(静岡県立静岡高校2年生)、加藤穂乃佳さん(静岡学園高校1年生)が、それぞれ活動報告をしました。≫全文を読む

長崎派遣の成果を報告する今永悠さんと加藤穂乃佳さん 高校生平和大使は「平和の種まき」

 今年で2回目となる「高校生平和シンポジウム」が、7月17日静岡市の労政会館で高校生・中学生・大人たち70人が参加して行われました。今年スイス・ジュネーブに派遣される第20代高校生平和大使の中村真唯さん(静岡サレジオ高校2年生)は、「戦後72年たった今、戦争を身近に感ずるようになった。武力による解決でなく対話による平和の実現をめざして活動して行きたい」と平和大使としての抱負を語りました。≫全文を読む

抱負を語る第20代高校生平和大使の中村真唯さん アジア・アフリカ支援米を田植え

6月3日(土)、掛川市倉真のアジア・アフリカ支援田で、「食・みどり・水を守る静岡県労農市民会議」がマリ共和国向け支援米の田植えを行いました。今年は子供たち20人を含む約70人が参加し、渡邉敏明議長は「アフリカには食べ物もない子供たちがたくさんいる。今日田植えをするお米は秋に収穫し、アフリカのマリ共和国へ送る。秋の稲刈りにも来てください」と挨拶しました。≫全文を読む

田植えの前に記念撮影 憲法施行70年、総がかり行動と講演会開催

 5月3日午前中、静岡市の常盤公園で「5・3静岡総がかり行動」が行われ800人が参加しました。実行委員会を代表して小長谷保弁護士が「日本国憲法は人類普遍の憲法で、現実に押されるのでなく、理想をめざすために憲法改悪を止めよう」と挨拶しました。≫全文を読む

呉服町で民主主義の危機を訴える17.5.3 静岡総がかり行動 (67)繁華街をデモ行進

PDF 集会アピール (PDFファイル 113KB)≫

さよなら原発1000万人アクション静岡集会

 3月11日、駿府城公園東御門前広場で「フクシマを忘れない!3・11さよなら原発1000万人アクション静岡集会」が行われた。≫全文を読む

さよなら原発1000万人アクション静岡集会

PDF 静岡県・中部電力への要請書 (PDFファイル 250KB)≫

「不思議なクニの憲法」上映会 「不思議なクニの憲法」上映会

 12月3日、静岡市の男女共同参画センター「あざれあ」で、戦争をさせない1000人委員会・静岡が主催し、ドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」の上映会が午後の部、夕方の部の2回行われ220人が参加しました。≫全文を読む

平和シンポジウム

 9月25日、静岡市の労働会館で高校生平和大使の活動報告会が行われました。≫全文を読む

平和シンポジウム 平和シンポジウム

7月17日、焼津市文化センターで高校生による「第1回平和シンポジウム」が高校生・中学生・大人たち60人が参加して行われました。≫全文を読む

平和シンポジウム 憲法擁護静岡県民連合

 春闘交流実行委員会は、3月8日静岡労働会館で70人が参加して「2016春闘交流会」を行い、新聞労連元委員長で毎日新聞記者の東海林智さんを講師に「安倍政権の掲げるGDP600兆円の裏側~人らしく働くために、労働組合への団結を~」と題した講演を聞きました。≫全文を読む

「安倍政権によって雇用制度が破壊された」と新聞労連元委員長の東海林智さん 総がかりで「戦争法」を廃案に

 10月21日、「しずおか憲法9条を擁護し実現する会」(事務局社民党静岡県連合)の2016年度総会が静岡労働会館で行われました。≫全文を読む

しずおか憲法9条を擁護し実現する会 憲法擁護静岡県民連合

 10月21日、静岡労働会館で憲法擁護静岡県民連合第35回定期総会が行われました。≫全文を読む

憲法擁護静岡県民連合 さようなら原発さようなら戦争全国集会

 9月23日に「さよなら原発さようなら戦争全国集会」が、東京・代々木公園で開催され、全国から2万5千人、静岡県からもバス1台と新幹線50人が参加しました。≫全文を読む

さよなら原発さようなら戦争全国集会 総がかりで「戦争法」を廃案に

 圧倒的多数の憲法学者、弁護士、元法制局長官、そして元最高裁判所長官が、国会で審議している安全保障法制は「憲法違反」と指摘しています。安倍内閣という一内閣の憲法解釈の変更で、最高法規である日本国憲法が踏みにじられ、三流政治の日本は「法治国家」「立憲主義」をも放棄し、国際社会の中で孤立の道を歩み始めました。≫全文を読む

総がかりで「戦争法」を廃案に

 暴走と迷走を続ける安倍政権の「戦争法案」を廃案にしようと、県内各地で党派を 超えた「総がかり行動」行われています。≫全文を読む

各界・各層の代表が「戦争法」反対を訴える マリ共和国への支援米を田植え

 5月30日、掛川市倉真のアジア・アフリカ支援田で、子供たちと保護者、組合員ら約70人が参加し、マリ共和国向け支援米の田植えが行われました。≫全文を読む

田植えの前に記念撮影 戦争をさせない1000人委員会

 5月3日、静岡労政会館で「しずおか憲法9条を擁護し実現する会」が主催して憲法フォーラムが開催され県内各地から参加した250人が参加しました。≫全文を読む

講演する纐纈厚山口大学理事兼副学長 戦争をさせない1000人委員会 戦争をさせない1000人委員会

 4月の統一地方選挙が終わると、「集団的自衛権の行使」を可能にし、自衛隊を海外に派兵し、世界のどこでも戦争ができるようにするため、18本以上とも言われる「戦時立法」が提出される恐れがあります。≫全文を読む


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