|
Top > お知らせ
一般財団法人静岡社会文化会館に眠っていた資料群。そこには静岡県民がより良き明日を築こうとして闘った足跡がしるされていた。その歴史群をもとに、静岡県民の社会運動の歴史がいま明らかになる。そして、その闘いは1945年から現在までの年表に書き込まれた。≫全文を読む 新型コロナウイルスの感染拡大により、11月3日に延期された『憲法(公布)記念日講演会』が開催されます。≫全文を読む 安倍首相は、2月10日開催の自民党大会で憲法問題に対し「いよいよ立党以来の悲願である憲法改正に取り組む時が来た。しっかり自衛隊を明記し、違憲論争に終止符を打とう」と挨拶し、憲法9条改憲に強い意欲を示しました。自民党は、全国の小選挙区支部(289)に「憲法改正推進本部」を設置し、国民投票に向けた世論喚起を推進する方針です。≫全文を読む 社会問題化しつつある水道民営化問題について、「水道事業を考える浜松市民の会」が、「命の水を金儲けの道具にさせてはならない」と講演会を行います。≫全文を読む 自民党総裁選挙で三選を果たした安倍首相は、自民党内で決定もされていない「憲法改正」について、「次の国会に自民党案を提案する」と改憲に前のめりです。 安倍政権が発足してこの5年間、憲法違反の「特定秘密保護法」に始まり、「戦争法」「原発再稼働」「共謀罪法」「TPP11合意」「社会保障の切り捨て」「辺野古新基地建設の強行」など暴走が止まりません。安倍政権の行き着く先は、貧富の格差が広がり、いつか来た道の「戦争をする国」に戻ることです。≫全文を読む 「憲法改正」に前のめりの安倍首相は、3月25日行われた自民党大会で、「いよいよ結党以来の課題である憲法改正に取り組む時が来た。自衛隊を明記し、違憲論争に終止符を打とう」と述べ、9条1項、2項を残して自衛隊を明記する自身の改正案の実現に向けて強い意欲を示しました。今後は自民党憲法改正推進本部がまとめた「条文イメージ」をもとに、まず、比較的抵抗の少ない条文での「改憲」を行い、次に本命である2012年にまとめた「自民党改憲草案」にもとづく「改憲」をめざしてくるでしょう。≫全文を読む 「日本会議」や安倍首相など日本の保守勢力がめざしている教育や社会の姿が「森友学園」問題で明らかになりました。テレビの映像に映し出された塚本幼稚園の教育内容は、まさに国民を戦争に駆り立てた戦前教育そのものでした。日本国憲法が施行されて70年の憲法記念日講演会は、静岡大学の橋本誠一教授を講師に招き、「アベ的政治を考える」~いま私たちが対峙しているものの正体は?~と題し、自民党改憲草案や「極右」といわれる集団がめざしている「憲法改正」の実像とねらいを講演していただく予定です。≫全文を読む 昨年12月8日最高裁は、第4次厚木基地騒音訴訟で、自衛隊機の飛行差し止めと、将来分の損害賠償を認めた下級審の結論をことごとく覆す判決を下しました。また、12月20日には、沖縄辺野古新基地建設の埋め立てを認めた仲井眞前知事の判断に違法性はないとした福岡高裁那覇支部判決を追認し、沖縄県民の多数の民意を顧みることなく不当な判決を下しました。東富士演習場に度々飛来する「世界一危険」といわれるオスプレイが、ついに12月13日には沖縄名護市海岸に墜落し、国民に不安を与えています。≫全文を読む |
Copyright (c) Social Democratic Party of SHIZUOKA, All Rights Reserved. |