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社民党静岡県連合代表挨拶


就任のご挨拶

社会民主党静岡県連合
代表 虫生時彦(むしゅうときひこ)


代表 虫生時彦

 平素より社会民主党静岡県連合の活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
 去る10月1日の第19回社会民主党静岡県連合定期総会において、代表に選出されました虫生時彦でございます。
 長きに渡り平和と暮らしを守る闘いを担ってきた諸先輩の後を引き継ぐという責任の重さをひしひしと感じております。社民党は、国民の生活を守るうえで欠かすことのできない平和憲法の護るべく、これまで活動をしてこられた皆様方とともにこの大役に全力で挑んでまいりたいと存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。
 国民の生活を顧みず、憲法改悪・軍拡に突き進む中、政治を国民の手に取り戻すべく闘いが待ち構えています。皆さまには、これまで同様に積極的な参加をお願いするとともに、ご指導ご鞭撻を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

 私たちがこれから取組みを進めていくうえで、多くの課題がありますが、国民の生活を守ることが第1の課題だと考えます。そして、日本を戦争ができる国へと導き、国民の命を危険にさらす憲法改悪に対し、9条を護りぬくことを正念場の闘いとし、最重要闘争と位置付けます。「敵基地攻撃能力保有」に向け軍拡の動きが一段と活発化しており、防衛省は射程の長いミサイルなどの武器購入計画を推し進めてきます。自衛隊が米軍と一体となって相手国に攻め込む軍拡に断固反対し、これまでにないより強力な闘いを展開して行きたいと思います。

 国民の6割が反対した憲法違反の国葬、自民党と旧統一教会との癒着、物価高騰に何ら有効な手を打たない経済政策等々まったく自公政権に政治のかじ取りを任せることはできません。政治を国民の手に取り戻すのは、社民党が大きく飛躍し、野党共闘のリーダーとなり強固な連携を構築していく以外手立てはありません。

 最後に、党勢拡大に向け若者の入党による党員増、社会新報の拡大、来る自治体選挙・国政選挙の勝利に向け全党員が総力を挙げ闘います。
 皆さまには、これまで同様に積極的な参加をお願いするとともに、ご指導、ご鞭撻を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

2022年10月

社会民主党静岡県連合
代表  虫生時彦

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