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第14回定期大会

 4月9日静岡市の労政会館で、代議員など45名が参加して第14回定期大会を開催しました。(橋本勝六代表の挨拶は「代表からの挨拶」に掲載)

大会で参院選勝利を確認し合う

 来賓の静岡県平和・国民運動センター原科臣孝副会長は「働く者の生活、平和を守るために全力をあげる。非核、基地撤去、脱原発、人権、環境を守る運動は社民党の政策と一致する。参院選の勝利を期待する」。勤労協静岡県連合会堀内武治会長は「浜岡原発を止め、戦争法を廃止させる運動を地域で進める。子供たちへの平和教育に力を入れたい。絶対不戦・絶対平和の取り組みを進める。参院選では社民党を応援する」。愛知県連合山登志浩代表は「愛知選挙区から平山良平候補を擁立し、比例票の拡大につなげる。東海ブロックの比例候補を擁立し何としても2議席を獲得しよう」と挨拶しました。

 続いて、吉田忠智党首、福島みずほ副党首、池冨彰連合静岡会長、平山佐知子参院静岡選挙区予定候補、森廣茂党東海ブロック議長(岐阜県連合代表)、佐藤正明三重県連合代表代行メッセージが披露されました。

何としても2議席を獲得しようと山愛知県連合代表

 その後、経過報告・会計報告が行われ、「参院選の具体的な選挙協力の方法は?」(掛川支部)の質問を受け、満場一致で承認しました。2016~17年の運動方針・予算の審議では「福島みずほ応援団の運動を女性たちの力を借り前進させた」(磐田支部)、「参院選選挙区の選挙協力の運動の中でも社民党を宣伝する資材の準備を求める」(焼津支部)、「党の高齢化が進んでいるが、定例会議、情報の発信、学習会の開催を通じ、自信と確信をもって運動できるよう支部の運営をしている」(浜松総支部)との経験交流と補強意見を加え、満場一致で決定しました。新役員は橋本勝六代表以下大部分が留任となり、副代表・幹事1名を補強しました。

表彰を受ける党歴59年の池谷昭二さん

 党歴50年以上の党員と機関紙貢献者の表彰式を行い、参加した15名に橋本代表が表彰状と記念品を渡し、一言づつ感想をいただきました。最後に「7月の参議院選挙を党全体が一丸となって闘い抜き、議席増を勝ち取ろう」との大会宣言を採択し、団結ガンバロウで大会を締めくくりました。

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