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Top >行動する社民党静岡 >2009 >雇用確保で申し入れ 社民党静岡県連合(櫻井規順代表)と連合静岡県高齢・退職者連合、、静岡県勤労協、がんばれ社民党しずおかの会の4団体でつくる連絡会議は2008年7月9日、静岡県の後期高齢者医療広域連合長に対し、同制度について要望書を提出し、文書での回答を求めた。 要望書の内容は、〔1〕年金からの保険料天引きを中止すること、〔2〕予防重視の立場から検診内容の充実を図り、医療サービスに制限が加わらないようにすること、〔3〕保険料の滞納による「資格証明書」の発行中止など。 当日は、広域連合の総務室長や保険料室、医療給付室、資格管理室の各室長が対応した。要請団は広域連合に対して県民からどのくらいの問合せがあったのか、また、「資格証明書」の発行は広域連合が責任を持つのか、などを質問した。また、かかりつけ医制度や具体的医療サービスの説明など、1時間を越える熱心な質疑が行なわれた。 |
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