Top >行動する社民党 >「合流」問題は党員の判断を尊重
立憲民主党の枝野代表からの「よびかけ」いわゆる「合流」問題について、静岡県連合は1月から各支部での討議を重ね、党員の意見を尊重し対応してきました。大変厳しい課題であったにもかかわらず、感情的にならず真摯な論議を重ね、冷静に対応されたことに県連合幹事会は大変感謝をしています。 この問題については、11月14日の臨時全国大会で結論が出され、静岡県連合として臨時大会決定をどう具体化していくかを17日の県連合幹事会で相談しました。基本的には「党員の判断を尊重して対処する」ことにしました。しかし、党員は「合流」問題の経過や判断するにあたっての情報が少ないため、県連合幹事会としては、組織として可能な限り情報を収集して提供し、党員に判断していただくことにしました。
「党報しずおか」289号(PDFファイル)(754KB)≫