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森友文書改ざん緊急行動 真相究明と安倍首相の退陣求め、静岡で街頭行動

 3月13~16日まで、学校法人森友学園への国有地売却に関する決裁文書改ざんの真相を明らかにすることと、安倍首相・麻生財務大臣の退陣を求め、静岡駅北地下道で、戦争をさせない1000委員会・静岡などが、緊急の街頭宣伝活動を行いました。

通行する人に真相究明を訴える

 麻生財務大臣は自分への火の粉を払うため「佐川(宣寿氏・当時の理財局長)の指示でやった。11日まで自分は知らなかった」などとうそぶいていますが、国家公務員が決裁文書を改ざんするという、法に抵触する悪質な犯罪を、『一部の職員』が独断でやるはずがないことは誰が見ても明らかです。

「首相は直ちに退陣し、真相を明らかに」と訴える橋本代表

 橋本勝六県連合代表は、リレートークでこの点を指摘し「安倍首相が『森友学園問題に昭恵や私が関わっていたら総理大臣も議員も辞める』と国会で発言して以降、大きな力が働き改ざんが行われた。誰の指示であったのか国民は真相を明らかにすることを求めている。
徹底的な調査を行うとともに、安倍首相・麻生財務大臣も直ちに辞任すべきだ」と訴えました。

リレートークは1人10分程度で行われましたが、他の方々も同じような趣旨で道行く人々に訴えました。

 国会議員を、そして国民をだまし、安倍首相に近い人に利益をもたらすため、手段を択ばない側近・忖度政治はもう終わりにしなければなりません。
残念ながらすでに複数の犠牲者が出てしまいました。佐川宣寿前国税庁長官や一部の職員に責任を押付け、政権の延命をはかろうとする政治家は日本に不要です。

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