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Top >行動する社民党 > 「安倍9条改憲阻止」を誓い合う 社民党静岡県連合は1月6日、静岡市・クーポール会館で「2018年新春旗開き」を開催しました。労働組合、平和・市民・商工団体、党関係者ら70人が参加し、安倍9条改憲NO!の3000万署名を成功させ、憲法改悪を止める闘いに全力をあげることを確認し合いました。 開会に当たり橋本勝六県連合代表は「昨年秋の総選挙で、自公与党が3分の2の議席を維持し、安倍首相は信任されたとばかり、朝鮮半島の緊張を口実に、社会保障費を削って軍備増強に振り向け、憲法9条を死文化させる憲法改悪を行おうとしている。安倍9条改憲NO!の運動を強めて憲法改悪を止め、原発再稼働・沖縄の辺野古新基地建設阻止、オスプレイの撤去に向け、闘いを拡大していこう」と挨拶しました。 来賓の全国連合山登志浩常任幹事は「総選挙では大変厳しい審判を受けた。生半可な総括ではだめだ。立憲主義を前面に反転攻勢のたたかいに全力を挙げよう」と呼びかけました。 県平和・国民運動センター渡邉敏明会長は「脱原発、核廃絶の運動と、憲法改悪阻止の3000万人署名運動を全力で闘う」と決意を述べました。 県勤労者協議会連合会堀内武治会長は「昨年秋の総選挙では野党共闘が成果を上げた地域がある。教訓を生かしリベラルの共同戦線で3000万署名を成功させ、安倍改憲を止めよう」と挨拶しました。 戦争をさせない1000人委員会・静岡の小長谷保共同代表は「昨年は本業の弁護士の仕事は半分にして平和運動に取り組んだ。今年は3分の一にして頑張る」と決意を述べました。 その後、労働組合・平和団体を代表して県私鉄労組連合会大塚正訓事務局長、新社会党県本部仁杉秀夫委員長、県退職者連合藤田克己会長、浜岡原発を考える静岡ネットワーク佐野けい子運営委員から挨拶をいただき、小長井由雄・佐野愛子県議、虫生時彦磐田市議、佐藤寛文三島市議、秋山博子焼津市議から連帯の挨拶をいただきました。参加者の自己紹介も行われ、それぞれ抱負を述べ合あい、有意義な時間を過ごしました。 最後に橋本代表の発声で「安倍9条改憲阻止」の運動強化を誓い、団結ガンバローで旗開きを閉じました。 |
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