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社民党静岡県連合 2017年新春旗開き

 1月7日静岡市のクーポール会館で、社民党静岡県連合は「2017年新春旗開き」を行ないました。労働組合、平和・市民・商工団体、党関係者ら70人が参加し、安倍暴走政治と憲法改悪を止める闘いに全力をあげることを確認し合いました。

社民党静岡県連合 2017年新春旗開き

 開会に当たり橋本勝六静岡県連合代表は「昨年の臨時国会で、安倍政権はTPP関連法、年金切り下げ法、カジノ法を強行成立させた。数の力によるゴリ押しで民主主義が危機にさらされている。憲法改悪反対、原発再稼働・沖縄の辺野古新基地建設阻止、オスプレイの撤去に向け闘いを拡大していこう」と2017年への決意を述べました。

社民党静岡県連合 2017年新春旗開き 社民党静岡県連合 2017年新春旗開き

 来賓の社民党全国連合山登志浩常幹は「2017年は憲法改悪反対闘争の正念場となる。安倍政権と闘うため職場・地域でしっかり運動をつくろう」と呼びかけました。静岡県平和・国民運動センター渡邉敏明会長は「2017年は戦争法廃止と改憲阻止、脱原発のため浜岡原発の再稼働を止める運動を全力で闘おう」と挨拶しました。静岡県勤労者協議会堀内武治会長は「今年は静岡県で全国総会を開くので協力をお願いする。貧困と格差をなくすため、社民党と共に闘ってゆく」と挨拶しました。戦争をさせない1000人委員会・静岡の小長谷保共同代表は「ドキュメンタリー映画『不思議なクニの憲法』の上映活動を行う。地域と県段階の運動を強め、戦争への道を止めよう。政治の力は大きい。社民党は野党のまとめ役として頑張ってほしい」と連帯の挨拶をしました。その後、連合静岡池冨彰会長、福島みずほ社民党副党首、社民党岐阜県連合などのメッセージが紹介されました。

社民党静岡県連合 2017年新春旗開き

 今年は中間自治体議員選挙の年で、4月に行われる市議選に立候補予定の虫生時彦磐田市議は「新人が多数立候補し、厳しい選挙となるが2期目を目指して頑張る。大きな支援をお願いする」。また、堀内武治掛川市議は「年齢のこともあり同じ地区の鈴木久裕さんにバトンを委ねることにした。私と同様にご支援を」と市議選への決意と支援を訴えました。その後は静岡社会文化会館寺田伊勢男理事長の発声で乾杯し交流を深めました。

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 午後も来賓からご挨拶をいただきました。労働・平和団体を代表して静岡県教組野村昌宏副委員長、参院選で協力をいただいた新社会党静岡県本部仁杉秀夫委員長、政治改革に熱い思いを持ち、衆院選に向け活動している国民サイド青山雅幸代表代行、高齢者の生活安定のため活動している静岡県退職者連合藤田克己会長、結成20周年を迎え活動強化をめざす、浜岡原発を考えるネットワーク静岡鈴木卓馬代表、地域政治集団「国民サイド」を立ち上げた小長井由雄静岡県議会議員が、それぞれ2017年に臨む抱負・決意と連帯のことばを述べました。また、昨年夏の参議院選挙で協力をいただいた秋山博子焼津市議、佐藤寛文三島市議にご参加をいただきました。今年の旗開きは多彩な顔触れがそろう中、会場の各所に語らいの輪ができ大いに盛り上がりました。

社民党静岡県連合 2017年新春旗開き

 グループごとに自己紹介を行い、党関係者の紹介の締めくくりに、浜松総支部がリードし、久しぶりに「インターナショナル」を全員で合唱し、橋本勝六代表の団結ガンバローで終了しました。

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