Top >行動する社民党静岡 >福島党首が浜松へ
■ 浜松からの報告
静浜松総支部は「福島みずほを応援する会」と共に、特命大臣を罷免された翌日の2010年5月29日「福島みずほと語る会」を開催し、会場は250名の出席で超満員となり大変盛り上がった集会となりました。福島氏は「私は信念に従って行動をしました。私を罷免することは、社民党を切り捨て、沖縄を切り捨てること」と鳩山内閣への批判を強めました。会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
また、選挙最終盤の7月8日には、JR浜松駅頭で街頭演説会を開催したところ、約300名の聴衆が熱心に福島党首の演説に聞き入っていました。福島氏は「民主党は米軍基地や消費税の問題で自民党のようになってきた。この問題を食い止められるのは社民党だけ。いま消費税を上げたら暮らしていけない人がたくさん出る」と訴えました。その訴えに、拍手あり、相槌ありの大変良い集会となりました。そして、演説会終了後も握手やサインを求められ福島氏は汗だくで、浜松での行動を貫徹しました。
しかし、得票結果は私たちの予想を下回り、大変厳しいものとなりました。この選挙結果を踏まえ十分な総括をする中で、2011年4月に実施される統一自治体選挙では成果を出せるよう、総支部挙げて取組んでいます。