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■ 参院選総括と役員補充を行う
9月18日支部代表者会議を開催し、先に行われた参議院選挙の総括と、当面する活動方針を決め、役員体制を補強しました。
≪参院選の総括≫
静岡県内で9万1500票の獲得をめざし選挙に取り組みましたが、4万1618票にとどまり、大変厳しい結果となりました。静岡県選挙区にみんなの党が有力な新人候補を擁立し、自民・民主党への批判票だけでなく、社民党支持層の票をも集めたことで、社民党は前回選挙から30%も得票を減らす結果となりました。全国的にも社民党は組織力と行動力の低下や、政策アピールのインパクト不足などで、国民の支持を拡大することができませんでした。
≪当面する活動方針≫
来年4月実施の統一自治体選挙と、2012年までに執行される自治体議員選挙の候補選考作業を進めます。新人候補者に対し、資金カンパや支援者の紹介など、県連合としての支援策を具体化することにしました。特に政令浜松市議選挙には、小沢明美さんと村上まさあきさんの2人を公認候補として擁立し、当選をめざして物心両面の支援を行います。 また、護憲大会や3・1ビキニ集会など平和の取り組みを進めることも決めました。
≪役員体制の強化≫
欠員となっていた役員を補充し、体制を整えました。
2010~11年度役員