社民党静岡県連合
社民党とは?
代表挨拶
議員紹介
行動する社民党静岡
くらしと平和を守る活動
党員からの提言
お知らせ
リンク
問合せ・申込み
トップページに戻る

Top  >行動する社民党静岡 >2011年新春旗開き

小沢明美
新春旗開き

■ 政令浜松市議選の必勝誓う

静岡県連合は、2011年新春旗開きを1月8日静岡市の東海軒会館で開催しました。今年のテーマは「連帯の輪を広げ統一地方選挙への決起」です。

昨年は、県平和・国民運動センターと連携し、東富士演習場での米軍砲撃訓練抗議集会、ベトナム枯葉剤障害児支援コンサート、自衛隊浜松基地人権裁判支援など、幅広い活動を通じ、労組との信頼関係を深めてきました。また、拉致問題で疎遠になってきた朝鮮総連に参加を呼び掛けました。党内も党再建で東・中・西三ブロックで集会を開き、現場の声を吸い上げる努力をしてきました。これらの相乗効果で、参加者は20%増の37の団体・個人80名を越え、連帯の輪が確実広がっていることを実感できました。

統一地方選挙では政令浜松市で、ベテラン小沢明美さんと新人村上まさあきさんの2人が党公認候補で議席獲得をめざします。浜松市議会の定数は54から46議席に8議席減となり厳しい選挙戦となります。7期目をめざす県連合副代表の小沢明美さんは、「市民だけでなく行政からも社民党への期待が大きい。新人は28歳の若さを前面に支持拡大の活動に取り組んでいる。2議席の獲得で社民党の前進を」と闘う決意を表明、会場全体で物心両面での支援を確認しました。

参加者の交流挨拶では、それぞれ現状と課題を報告し合い、情報を共有することができました。また、個人でも加盟できるふれあいユニオンと、中小商工業団体の静岡商工会からは、「労働者派遣法の改正」を、県高退連代表からは「後期高齢者医療制度の抜本改正」などで、社民党に対する期待が寄せられた。帰り際に「社民党に入党するぞ」との声も寄せられ、和やかな雰囲気で、実りある集いとなりました。

社民党静岡県連合
Copyright (c) Social Democratic Party of SHIZUOKA, All Rights Reserved.