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社民党静岡県連

政令浜松市議選に中区から挑戦する、29歳の新人「村上まさあきと希望の会」の事務所開きが、3月6日浜松市中区東伊場で約100名が参加して行われました。浜松市中区の有権者数は24万人、14の定数に19名くらいが立候補の見込みで、有力候補がひしめく激戦区です。

金原亘後援会長は、「しがらみのない29歳の若さに、市政改革を託したい」と支援を訴えました。地元の東伊場自治会代表は「地域中心の市政実現のため応援する」。南区から立候補する小沢明美候補も駆け付け「1+1を3・4の力にするために支える」。橋本勝六県連合副代表は「公認候補2人を当選させるため、物心両面の支援をする」と激励しました。

村上候補は「若者が希望を持てるまち、子供から高齢者までが安心できるまち、文化と平和を大切にするまちづくりのため、若さを前面に全力で頑張る」と決意をのべました。集会終了後、参加者は社会新報号外を手に、支持者拡大行動を行いました。

村上まさあきと希望の会事務所
〒432-8036 浜松市中区東伊場2-6-7
Tel・Fax 053-458-1528

安心して住める希望の町づくり 村上まさあき氏

私が目指すのは、誰でも安心して暮らせるまちを作ることです。「安心」という言葉が失われてしまった今の時代に、もう一度安心できる環境と、誰もが希望を持って生きられるまちを実現したと願っています。

いま、私は介護の職場で、非正規労働者として働いています。介護現場は利用する方にも働く職員にも色々な問題があります。このような現場の声を市政に反映し、誰もが住みやすいまちを作る、これが私の使命であると考えています。

まちを回っていると、大変な境遇の方がたくさんいるのを目の当たりにします。市のサービスをキチンと利用できれば、少しは負担の軽減になることもありますが、それが十分利用できていないのが現実です。

浜松市に住んでいるすべての人が、人間らしいくらしができるような、行政のサポートが必要です。みんなが、ここに住んでいて良かったと心から思えるような「希望」のあるまちを作りたい気持ちでいっぱいです。若輩でありますが、社民党と地域の皆さんと一緒にがんばっています。

2011年春 村上まさあき

村上まさあき

村上まさあきの略歴
1982年 大阪市に生まれる。
2008年 神戸大学(海事科学部)卒業。就職氷河期で派遣社員として働く。
2010年 浜松市に居住。福祉施設で働き現在に至る。


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