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社民党「緊急記者会見」【大椿副党首に卑劣な「殺害予告」】】 生命に対する脅迫・犯罪、民主主義の破壊、排外主義は許せない!!

 参院選も後半の折り返しを過ぎ、社民党の支持率がしだいに上向きになりかけてきた。

 7月17日の午後2時過ぎには浜松駅前で、大椿ゆうこさん(社民党副党首)の街宣が行われる予定になっていた。ところが、インターネットの匿名掲示板サイトに大椿さんに対する「殺害予告」が書き込まれていたことが判明したため、当日朝午前8時からJR金山駅で、大椿さん本人、及び服部良一全国連合幹事長が、今回の殺害予告についての抗議の街宣をおこなった後、当日の全ての街宣が急遽中止され、午後3時から参院議員会館B107にて、大椿さんに対する「殺害予告」の件で「緊急記者会見」が開かれた。

 この記者会見で「殺害予告」は、7月16日、ネット掲示板「5チャンネル」上に「今日は参議院議員候補の大椿ゆうこ(社民党)をナイフで殺しに行きます。一緒に死体をSNSにアップロードして、盛り上がりましょう!」という内容であり、同日、警視庁から「殺害予告」の通報を受けた大阪府茨木警察署が大椿さんのもとに直接連絡したことがわかった。

 福島みずほ党首は、会見で「他党・無所属候補全ての女性候補とともに(殺害予告)に強く抗議する。選挙期間中の妨害にもなり、生命に対する脅迫・犯罪、民主主義の破壊、排外主義は許せない」と厳しく批判した。

 大椿ゆうこさんは、今回の殺害予告について「特に女性候補に対する攻撃に怒りを覚える。こうした暴力による言論封殺は断じて許されない!」と訴えた。

 そして大椿さんは「私は残された選挙期間を予定通り全力で戦う」と決意を表明した。

社民党は、緊急記者会見の後、警視庁麹町警察署に脅迫事件として被害届を提出した。

(参照)社民党HPより 大椿候補への殺害予告で社民党が緊急会見
 https://sdp.or.jp/sdp-paper/satugai/


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