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掛川・袋井・磐田の市議選で推薦候補が当選

 社民党自治体議員団全国会議の第66回夏季研修会が8月18日~20日、香川県の丸亀市と琴平町で、28県連合から108人が参加して行われ、静岡県連合からは、小沢明美浜松市議と虫生時彦磐田市議が参加しました。

議員団会議

 第1講座は「ネット解禁について」吉川はじめ・衆議院議員 (党機関紙宣伝局長・党選挙制度PT事務局長)を講師に学習し、 第2講座は「情勢と党の役割・再建の手がかり」を又市征治・党首代行が提起し、経験報告で香川地域政策センターの篠原和男氏が、「香川における党再建3ケ年計画の推進状況」と、「香川地域政策センター」活動の教訓を報告しました。

議員団会議

 第3講座は「基礎自治体の役割と道州制」と題し三野靖香川大学教授が講演し、第4講座は、香川県善通寺市における「子育て支援策」の視察を行いました。

 小沢浜松市議は、今回の研修会に参加して、勉強になったこと、すばらしかったものは、「香川における党再建3ケ年計画」と「香川地域政策センター活動」とし、以下のレポートを寄せていただきました。


すばらしい「香川における党再建3ケ年計画」

◆毎月1回新報香川を発行し、毎月1回早朝駅頭宣伝を行い、毎年1回党学校を開催し、さらに毎月1回基幹会議で10分間学習を役員・党員が勉強しています。こうした活動を通して政策宣伝と教育活動を充実させています。
◆新報まつりを県下2会場で開催。支持者1700名が結集。
◆議員づくりを党員参画による組織討論で選考し、発掘する取り組みを開始。青年・女性議員育成に向けて、9月から「議員養成学校」を検討されています。

丸亀市長誕生・香川地域政策センター活動の成果

◆2001年に設立、議会活動サポートをはじめ、調査研究資料の収集配布活動を実施。
◆政策立案、条例制定能力の向上をめざす。社民党らしい自治体政策づくりに取り組んでいます。
◆自治体活動・議会活動と基幹組織・党員討論との日常的な結合に取り組んでいます。
◆香川県8市9町(6県議・16市議・6町議、空白は5町議会)で28人の議員がいます。このうち、最近3年間で、県議1名、市議3名を拡大。4月には丸亀市長を誕生させました。


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